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内装リフォームで畳をフローリングに変更してみませんか?

こんにちは!神奈川県座間市の拠点から相模原市、大和市などの県内エリアにかけて、内装リフォームや水回りリフォームを行っている株式会社新建です!
弊社が主な業務として手掛けている内装リフォームでは、住まいの内装を細やかに変更していくことが可能です。
そのような内装リフォームの中でも需要が高い工事の1つとして、畳をフローリングに変更するという施工が挙げられます。
今回は内装リフォームで畳をフローリングに変更するメリットについて、ご紹介いたします。

畳とフローリングの違い

フローリングアップ
まずは、畳とフローリングの違いについて詳しくみてみましょう。
畳とは日本で伝統的に使用されている床材であり、いぐさを編んだ畳表を取り付け、周囲に布のへりを付けたものを指しています。
一方のフローリングは木材を使用した床材であり、その表面にコーティングなどの加工が施されているのが特徴です。
使用されている素材が異なることから性質も異なっており、それぞれに利点がありますが、わかりやすい違いとしては耐用年数が挙げられます。
畳はおよそ10年程度が標準的な耐用年数といわれており、その時期を越えると汚れや虫が発生しやすくなってしまうという性質を持っています。
対してフローリングは30年ほどの耐用年数とされており、長期的に安心して使える点は注目すべきポイントだといえるでしょう。

変更によるメリット

畳をフローリングに交換することで得られる大きなメリット、耐用年数の違いに続いて挙げられるのがメンテナンス性の向上です。
畳は衛生的な状態を保っていくには定期的な日干しなどを行い、ダニの発生を予防していくことが求められます。
対してフローリングは合板などを使用した上でコーティングが施されていることからダニなどの心配をせずに済み、基本的な清掃は掃除機や拭き掃除で賄うことが可能です。
フローリングが大きなシェアを獲得している理由として、メンテナンス性は大きな割合を占めているといえるでしょう。

新建へご相談ください!

大きいメール3つ
新建は神奈川県内を対象として、これまでに多数のリフォーム工事に関するご依頼を手掛けてきました。
地域密着型の施工スタイルを特徴としており、丁寧なヒアリングにもとづきご意向を反映させた施工をご提供いたします。
施工技術と対応力の高さに定評があり、優秀な職人たちによる高品質なリフォームをご提供していくことが可能です。
各種リフォーム工事をお求めの際には、ぜひ弊社へお声がけください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。