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家の内装はカラーが重要!リフォームで忘れてはいけない配色術

こんにちは!
株式会社新建です。
神奈川県座間市に事務所を構え、水回り・お部屋のリフォームやリノベーションを施工規模を問わずに対応しております。
相模原市や大和市など県内を中心としたエリアで、内装リフォーム・⽔回りリフォームを検討中であれば、ぜひご依頼ください。
理想の内装づくりをしていくうえで、配色はとても重要な要素です。
また、最初にテイストを決めることも必要となります。
今回は、内装の配色について解説します。

最初にテイストをきめる

家の模型 設計図
内装を決める最初のステップとして、テイストを決めます。
ナチュラルにするのか、和風にするのかなど、テイストが異なると雰囲気やマッチする床材や建具のデザインなどは大きく変わります。
テイストを決める際は、雑誌やインターネット、SNSで検索し、自分好みを見つけましょう。
家族と話し合いを進めながら、どのような内装が良いのかなどを決めます。

家の内装はカラーが重要

トータルバランスを考えて、カラーを決めていきます。
このとき、壁紙やドア、フローリングなど別々に考えてはいけません。
配色がバラバラになり、統一感を失う可能性があるのです。
基本的に色は3色までにしましょう。
インテリアにおける配色の黄金比率=70:25:5です。
この比率でもっとも大きな割合を占めるのが、ベースカラーといわれる一番色の面積を占めるカラーです。
主に床や壁、天井といった内装材に用いられることが多く、白やアイボリーなどベーシックな色を使うことが定番となっています。
最も少ない割合がアクセントカラーといわれる、面積を一番とらないカラーです。
クッションや装飾、オブジェなど、交換しやすい部分によく用いられ、差し色としての役割を担っています。

リフォームでお住まいのお悩みすべて解決!

電卓 見積書
株式会社新建では、キッチンリフォームやトイレリフォームといった水回りリフォームやお部屋の内装リフォームなどを承っております。
インテリアにおける配色の黄金比を参考に、内装イメージをもつことがおすすめです。
各種工事をご用命の際は、ホームページのお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください!
皆様からの多くのご相談を、弊社一同心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。