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リフォーム工事で必要な資格ってあるの?

こんにちは!神奈川県座間市を拠点に大和市や東京都内で、システムキッチンなどの設置を行っている株式会社新建です。
キッチンリフォームやトイレリフォーム、水回りリフォームのことならお任せください。
今回は、リフォーム業界にご興味がある方に向けて、リフォーム工事で必要な資格をご紹介します。

リフォーム工事と建設業許可


リフォームやリノベーション工事と聞くと、建設業許可が必要なイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
結論からいうと、一般的なリフォーム工事については、原則的に建設業許可は必要ありません。
しかし、工事の請い金額が500万円以上になると建設業許可が必要です。
リフォーム工事にはさまざまなものがあり、具体的には内装工事をはじめ、屋根や配管、塗装などです。
一件の工事でも、複数工事の請負によって請負金額が500万円を超える場合は、許可が必要になります。

建築士と建築相談員

ここからは、リフォーム関連の資格についてみていきましょう。
まずは建築士です。
建築士の資格は、新築やリフォームといった一定規模以上の建築物を設計したり、工事したりする場合に必要になります。
次に増改築相談員です。
こちらはその名の通り、増築する際に必要な資格になります。
専門の研修を受けた後に、試験に合格した住宅建築の技能者が公益財団法人の住宅リフォーム・紛争処理支援センターに登録すれば、戸建て住宅などのリフォーム関連の相談を受けることが可能です。

マンションリフォームマネージャーなど

リフォーム工事に必要な資格として、マンションリフォームマネージャーも挙げられます。
平成4年度からスタートした制度で、マンションの専有部分のリフォームについて、お客様のご意見やご要望を実現するために企画提案を行う仕事です。
次は、インテリアコーディネーターです。
こちらはインテリア空間について、さまざまなコーディネートをアドバイザーできる資格になります。
住宅や商品についての幅広い知識や専門的に技術によって、家具や照明などの商品をプロデュースする仕事です。

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